暴落相場時の日経225先物の1時間足、プットオプション、デイトレの技術の重要性

本日の日中で、下図の通り、再度プット買いを実行しておりますが、このプット買いを維持するか、利確するかは、先週末と同様で、1時間足で判断をします。
もちろん上記チャートも参考にします。

 

なお、本日の需給は弱気ではありません。
先週末の需給は弱気→底割れせずにチャートが反発の形になり始めた→週明けは反発、このような流れがありますので、
需給だけでなく、しっかり値動き、チャートも確認していく必要があります。

 

このようなプット買いの技術、維持か利確かの決め手の技術は、「デイトレやスキャルピングで勝つ技術」が大いに役立っています。
デイトレやスキャルピングは、短期の値動きを捉えて利益を上げる売買ですので、
その技術がプット買いのタイミングや、利確か維持かを決める技術としても利用ができるのです。
今年に入ってからのプット買いは、今回で3回目ですが（前2回も利確で終了）、毎回同じような場所でエントリーしております。
利益が伸びて利確するか（更なる暴落）、途中で利確（暴落せずにもみ合い相場継続）するかは、
相場次第ですので、神経を集中する所は、良い所でエントリーすることと、負けないように手仕舞いすることです。