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相場分析手法

1.日柄、変化日(黄金比、正五角形で導く)

相場は日柄が最も重要であり相場は黄金比で動く!黄金比、すなわち1:1.618、弊社の分析手法はこの一言で説明できます。黄金比で相場が高値や安値をつける変化日を導きだし、上昇の日柄、下落の日柄をとらえることで、他にはない独自の分析手法で相場を鋭く先読みしています。上昇の日柄では悪材料での下落は絶好の買い場、下落の日柄では好材料での上昇は絶好の売り場!
日柄分析によりこのような売買戦略をとることが可能です。

2.投資家心理(強気に傾いた時は売り場、弱気に傾いた時は買い場)

相場は総悲観で底打ちし、懐疑の中で育ち(上昇)そして楽観の中で天井を打ち、下げ始める。相場で勝つには安値で買って高値で売る、高値で売って安値で買う、単純にこれを実行し続ければよいだけです。しかし、多くの投資家は総悲観(安値)で投げ売りしてしまい、上昇の初期波動である懐疑の中での安値で買うことができず、だいぶ上昇した後の楽観の中で買い、高値掴みをしてしまいがちです。投資家心理が総弱気になっている時こそ仕込み場であり投げ売りバーゲンセールが行われているのと同じです。
悲観で買い、楽観で売るのが相場で勝つための定石です。また、投資家心理はチャートにその状況が綺麗に表れます。世の中の多くのテクニカル分析は投資家心理が反映されたチャートを分析する手法ですが、それならチャートよりも投資家心理自体をもっとよく分析するのが大事だと弊社は考えております。弊社では投資家心理や需給がどちらに傾いているのかを判断し、相場の定石を実践し続けます。

3.需給(大口投資家が作るトレンドに乗る)

チャートには表れない大口投資家の建玉(ポジション)を確認して大きな流れに乗る!大口投資家の建玉(ポジション)や売買手口はチャートを観ただけではわかりません。JPX(日本取引所グループ)で毎日、毎週発表される各種データをチェックすることで、大口投資家の日経225先物や日経225オプションの建玉や手口、現物株の売買動向を知ることができ、それをもとに短期的な相場の方向性や中長期の相場の方向性を予測しております。大口投資家が作るトレンドに乗るのが、損小利大が成功しやすく、安定的に利益を積み上げることができる方法だと考えております。

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弊社の相場分析手法は、日柄分析、投資家心理分析を主軸とし、需給、チャート分析を総合的に利用し、的中率を高めております。相場技術は一朝一夕では身に付かないもので、地道な日々の実践と勉強の積み重ねが必要です。
弊社は投資顧問ではありませんので、投資を推奨しているものではなく、売買指示なども致しませんが、YouTubeやブログにて高田自身の相場の見方や実践売買戦略も記載しておりますので、皆様のトレードのヒントにしていただければ幸いです。

相場分析情報、勝ち組トレーダー育成教室とはどんな内容ですか?

当サイトの相場分析情報の特徴は黄金比による日柄分析と投資家心理分析の二本柱で的中率の高い相場分析です。YouTubeやブログにて、相場分析情報、相場ノウハウを公開しております。

黄金比?日柄分析?それは、どんなものですか?

黄金比とは1:1.618の比をいいます。これは自然の美の極致で、パルテノン神殿のような芸術や美術、アップルやツイッターなどの有名企業のロゴや、日常生活でも名刺などにもよく使われる美しい比率のことです。自然界にも様々な黄金比が確認されています。自然界で最も美しい比率が黄金比ならば、これを日柄分析、すなわち高値や安値のタイミングを事前に予測することができるのではないか、と考え研究を続けてきました。その結果、黄金比が日柄分析に大きく役立つことがわかりました。

どのようにして日柄分析を株やFX取引に役立てるのですか?

日柄分析の醍醐味は相場の高値や安値が何月何日頃になるのかを事前に予想ができることです。つまり、いつ頃が安値のタイミングでいつ頃が高値のタイミングなのかが事前にわかれば、安値で買って高値で利益確定することが可能になります。株も先物もFXも安値で買って高値で売ることが利益になります。これは当然のことで、相場の参加者は皆これを目指しています。

私も安値で買って高値で売るのが理想なんだけど、なかなか難しいのでは? 投資するタイミングが大事なのですね?

日柄分析と投資家心理分析を併用すれば難しくありません。ただし、予想を100%当てることは神様でもない限り不可能ですので、的中見込みが高いところを確実に勝ち取っていき、わかりにくい所ではあまり深追いしないことが重要です。相場の世界では俗にポジション持ちたい病という言葉がありますが、不必要な時にポジションを持っても良いことはありません。相場には静観した方が良い時間帯もあります。チャンスは何度もあります。日柄分析はいつが投資タイミングでいつが静観タイミングであるとヒントを与えてくれることも強みなのです。

なるほど、確かにチャンスを逃したくないと思うと常にポジションを持ちたくなりがちです。 投資するタイミングが大事なのですね?

さようでございます。弊社では相場の習性を理解した上でいつが安値のタイミングになるのか、いつが高値のタイミングになるのかを独自の日柄分析で導き出した変化日で予想し、売買戦略を実行しております。安値や高値がいくらになるのかよりも安値や高値がいつになるのか(時間、タイミング)が重要なのです。YouTubeやブログで公開の相場分析情報は日柄分析の実践として皆様に大いにお役立ていただける内容です。

黄金比の日柄分析がなぜ重要なのかはよくわかりました。 では、投資家心理分析はどんな意味がありますか?

相場の値動きには投資家心理の傾きが強く影響を与えます。そして相場の値動きが最も激しくなる時は投資家の心理を恐怖が支配している時です。投資家心理が恐怖に傾いている時はどういう時かというと、相場が暴落している時と、その反対に相場は暴騰している時です。なぜ暴落するのか?それは投資家が恐怖で投げ売りするからです。なぜ暴騰するのか?それは投資家が恐怖で飛びつき買いするからです。投資家心理をしっかり分析してそれを逆手にとらないと皆と一緒に投げ売りして皆と一緒に飛びつき買いしてしまい、結果的に安値で売り、高値で買うという一番やってはいけないことをやってしまいがちになります。そのため、投資家心理分析が重要なのです。

そもそもなぜ投資家は恐怖で投げ売りしたり 恐怖で飛びつき買いをするのですか?

それは追証による強制ロスカットや追証が近づいてやむを得ずポジションをロスカットせざるを得ない場合が多いと考えられます。そしてこのようなことが起こるのは投資家心理が強気または弱気に極端に傾いた時です。これは買いの場合は投げ売りでロスカット、空売りやショートの場合は踏み上げ買いでのロスカットとなります。つまり、投資家が恐怖で投げ売りしたり恐怖で飛びつき買いするのはロスカットする時なのです。

そうならないためにも投資家心理分析が重要なんですね。

弊社は相場の習性をとことん研究してきましたので、次はこうなるだろうという相場予想が条件反射的に頭に浮かんできます。ただし、相場は生き物です。ボラティリティが高い時もあれば低い時もあるし相場環境はその都度違います。しかし、日柄分析と投資家心理分析を併用することでどんな相場にも同じように対応できるのが弊社の相場分析手法です。バブルにも恐慌にも対応できるのが弊社の相場分析手法だと自負しております。

勝ち組トレーダー育成教室とはどのようなものですか?

弊社ではYouTubeやブログにて当サイトでは様々な投資分析情報や相場ノウハウを掲載しておりますので、弊社のYouTubeやブログを定期的にご覧いただくことでトレーダーとしてのスキルアップにつながると確信をしております。