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インフレ再加速と金融政策の限界・・・スタグフレーション懸念が高まる

【負の連鎖→スタグフレーション懸念が高まる】

今回の相場をマクロで整理すると、ポイントは「インフレの再加速」と「金融政策のジレンマ」である。
2月の輸出は前年比+4.2%と堅調で、足元の需要が崩れているわけではない。
もっとも対中・対米は弱く、アジア向け全体で支えた面がある。
一方で輸入は+10.2%と伸び、エネルギー価格が上がる局面では、ここが先に悪化する。
貿易収支は黒字でも、原油高が長引けば利益率の悪化が遅れて出やすい。
さらに製油所の稼働率が先週は69.1%へ低下しているのは、価格だけでなく供給面の制約が実体経済に近づいているサインである。

ここから先の負の連鎖はシンプルで、
(1)燃料・電力コスト上昇→
(2)運輸・小売・外食など川下のマージン圧迫→
(3)価格転嫁が追いつかないと実質購買力が低下→
(4)内需が鈍る→
(5)それでも物価は下がりにくい
→その結果、スタグフレーション懸念が高まるという流れ。

この局面で日銀は0.75%据え置きが有力でも、原油高と円安が続けば物価面からの利上げ圧力が強まる。
市場が4月利上げ確率を約6割と見るのは、その綱引きを映している。

他方、米国側はFOMCで利下げ回数が年内1回と見られており、これも原油高が長引くと、年内利下げなしもあり得、その結果ドル高になれば円安が進みやすい。
円安は輸出採算にはプラスでも、エネルギー輸入国の日本では物価とコストに跳ね返る。
また、為替介入→円高株安の警戒も必要である。

上図の通り、毎日公表される手口情報を確認し、 機関投資家・短期筋がどういう手口をとり、ディーラーがそれをどう受けたのか、
そしてディーラーのガンマの状況はどうなっていて、 どこが需給の節目(壁・床)で、加速ポイントはどこにあるのかを確認し、
機械的な先物の短期トレードでも利益を積み上げております。(全て事前に掲載)

 

相場で安定的に勝ち続けるには、コツがあります。

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