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日経平均のサイクル・・・長期的にもみ合い継続か、レンジが切り上がるかを試している

日経平均のサイクルは上図の通りです。
7月31日から新サイクルの上昇局面にあり、定石通りの上昇相場が描かれてきた形です。
現在、私が注目しているのは、サイクルトップが24000円近辺で止まるのか否かであり、
サイクルトップが24000円近辺で止まると、長期的には2018年以降はもみ合いの域を出ていないことになります。
しかし、サイクルトップが24000円を大きく上回ることになると、長期的にも日経平均のレンジが切り上がる可能性が出てきます。
また、現サイクルでだけでなく、この先のサイクルの観点でも、上記の点はしばらく注目していくことになります。


また、昨日は上記YouTubeにて、日経平均、マザーズの注目点や、ウォーレンバフェットの商社株買いの解釈、エリオット波動について述べております。
  
私の公開用の証券口座の一つである、SMBC日興証券の口座状況は下記の通りです。(昨日引け後時点)
この口座の運用方針は、来年起こると予想している株式投資ブームが起こるまでは、毎月淡々と買い付けを行っていき、
収穫の時期を迎えることになった場合は、大胆に利確をしていく運用方針の口座です。
よって、特に株価の下落局面では、株の買い増しを淡々と続ける運用方針の口座です。

下記のように、私の運用方針は、資金を分散して、それぞれで利益を狙う方針で、
株式投資についても、複数の証券口座に資金を分散して、
証券口座ごとに運用方針を分けることで、
リスクヘッジをしながら、上手く利益を狙う方針をとっております。
この株式投資の証券口座の一つが、上記のSMBC日興証券の口座で、2019年12月から運用を開始した口座となっております。


↓下記にて、平日毎朝、日経225先物、日経225オプションの各社の手口、建玉から大口投資家の思惑等の読み方を、
高田資産コンサル流「日経225先物・オプションの需給分析の実践方法」として更新しております。

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