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百戦錬磨の実践経験と売買テクニックで日々の相場に対峙!

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ここから意識すべき「選挙相場」についてと、相場の値動きに右往左往しないために

 

上記は本日の投資ナビからの抜粋です。

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【新総裁直後の解散総選挙なら、政策期待が高まりやすい相場環境となる】
安倍総理が辞任を表明後の世論調査において、安倍内閣の支持率が大きく上昇したことで、新総裁直後の解散総選挙の可能性が高まってきている。
内閣支持率が高い中での解散総選挙は、政策期待が高まる相場環境になりやすく、
外部環境が悪い場合でも日本株は底堅い展開になりやすい傾向がある。
総裁選直後の解散総選挙なら、選挙は10月が有力視されているため、
仮に、米国株が下落しても日本株が相対的に底堅い展開になる場合は、典型的な選挙相場に入ったと解釈する。
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また、各社の先物手口の方向性、オプションの手口や建玉を確認することで、
大口投資家がどこに仕掛けを入れていて、どこを目指しているのかを推測することができます。
この需給状況も根拠にし、チャートと併せてみることで、私は日々、デイトレードも行っており、コツコツと利鞘を抜いております。

私の公開用の証券口座の一つである、SMBC日興証券の口座状況は下記の通りです。(昨日引け後時点)
この口座の運用方針は、来年起こると予想している株式投資ブームが起こるまでは、毎月淡々と買い付けを行っていき、
収穫の時期を迎えることになった場合は、大胆に利確をしていく運用方針の口座です。
よって、特に株価の下落局面では、株の買い増しを淡々と続ける運用方針の口座です。

下記のように、私の運用方針は、資金を分散して、それぞれで利益を狙う方針で、
株式投資についても、複数の証券口座に資金を分散して、
証券口座ごとに運用方針を分けることで、
リスクヘッジをしながら、上手く利益を狙う方針をとっております。
この株式投資の証券口座の一つが、上記のSMBC日興証券の口座で、2019年12月から運用を開始した口座となっております。


↓下記にて、平日毎朝、日経225先物、日経225オプションの各社の手口、建玉から大口投資家の思惑等の読み方を、
高田資産コンサル流「日経225先物・オプションの需給分析の実践方法」として更新しております。

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