社長のブログ

百戦錬磨の実践経験と売買テクニックで日々の相場に対峙!

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日経平均の方がNASDAQ100よりも強い時に意識する事とこの先の売買チャンス 今月の相場も順調に利益を積み上げ中!

この2022年から岡三オンライン証券の先物、オプション口座を有効活用しておりますので、
こちらの口座は定期的に収益を公開しております。
 
荒れ相場となった2022年1月相場、そしてウクライナ情勢、インフレ加速で大荒れとなった2月相場~3月上旬の相場、
その後の日経平均の急上昇、そして4月の乱高下と、激しい上下動が続いておりますが、このような相場でも難なく着実に利益を積み重ねており、
メインの岡三オンライン証券の先物オプション口座では、
先物はここまでで608.1万円の利益確定、オプションは395.4万円の利益確定となり、合計では1003万円の利益確定となり、
1000万円台に載せました。(岡三オンライン証券の先物、オプション口座のみで)
 

Twitterにも掲載しております通り、FXも順調に利益を積み上げており、その他の口座も含めるとさらに大きく利益が積み上がっております。
今年のような荒れ相場でも、利益を上げる術はある、ということを私自身が今後も実証していきます。
高田流は下記の通り、運用資金を分散してそれぞれで利益を狙う方針です。
これを今年の相場でも実践しております。
 
 
この中でも特に先物やFXのデイトレやスキャルピングについては、毎日のように利益を上げるチャンスがあります。
なぜなら、デイトレはその日の数時間のトレンドで利益を狙い、スキャルピングはその日の数分の値動きで利益を狙うことになり、
株式投資のように相場が上がる必要はなく、下落の流れが出ている所で利益を上げる事ができるからです。

私がどのような売買を行っているのかについては、例えばスキャルピングなら下記のような売買を実践しております。
下記のように典型的な勝ちパターンの時にエントリーすれば、1分以内に利確できることも珍しくなく、
高田流のスキャルピングはこのような売買を繰り返して着実に利益を積み上げていきます。

 
このように地合いが良かろうが悪かろうが、実力さえあれば勝つことができるのがデイトレード、スキャルピングですので、
特に今年のような相場では、デイトレ、スキャルピングで利益を上げることの重要性が増します。

もちろん、荒れ相場では何もしない、という選択肢もアリです。
荒れ相場で売買して損をするくらいなら、何もしない方がマシです。
荒れ相場でも勝てるくらい実力に自信があるなら、今年の相場は他の投資家に差をつけるにはうってつけの年になるでしょう。

 
このような私のデイトレ、スキャルピング、さらにはプット買いのノウハウを、
「高田流!デイトレード講座」にて、レクチャーしており、
平日毎日、受講者様専用の掲示板でもデイトレ、スキャルピングで勝つための技術や考え方を書き込みしております。(下記はデイトレ講座の受講者様専用掲示板)
毎日の実際の相場と照らし合わせてどのように対応していくのかを考えることで、
その後の答え合わせも実際の相場を確認すれば分かりますので、新の実力が身についてきます。
 
 
 
また、下記のように高田流!デイトレード講座のみの限定動画もあります。(こちらは本編動画の一部を抜粋したもの)
 
 
当講座の強みの一つは、まさに今の相場でも結果を出し続けている現役トレーダーである私がレクチャーしている、という点です。
 
相場の世界は百戦錬磨の投資家と同じ土俵で勝負するのですから、楽して勝てるわけがありません。
そして、良い結果を出し続けている投資家ほど「相場の世界は甘くない」ことを知っています。
百戦錬磨の投資家達と同じ土俵で勝負し、勝ちを積み重ねるにはそれなりの努力が必要なのです。
その努力を私自身も今も欠かさずに続けております。
 
ここからは相場分析に入りますが、
現在の日経平均のチャートを確認すると、上図の通り、S&P500やNASDAQ100と比較すると、
日経平均の方が相対的に強い値動きとなっております。
特に、NASDAQ100は矢印の箇所の3月安値が接近するところまで下落しておりますが、
日経平均は矢印の3月安値まで大きな距離があることが一目瞭然です。
このような時は、NASDAQ100が3月安値を割っても、日経平均は3月安値を割らずに反転上昇することが多く、
今回の相場でも同様の値動きが起こる可能性があると高田は予測しております。
また、下図の通り、日経平均をNASDAQ100で割ったチャートを確認すると、今月の月足は大陽線で
月足ボリンジャーバンド(25)の中心線を試す上昇が起こっていることが分かります。

ポイントは画像内に記載の通り、
・上昇時は日経平均の方が強く、下落時はNASDAQの方が強いことを表します。
・月足ボリンジャーバンド(25)の中心線を上回る方向になる時は、日経平均がNASDAQ100よりも強い基調がしばらく続くことが多く、
その間のドル円相場は上昇(円安)が続いていることが多いです。

2012年10月~2013年5月の上昇時も、2014年9月~2015年8月の上昇時もドル円相場は円安が続いておりました。
 
 
上記のことを踏まえた上で、この先の相場で、NASDAQ100が3月の安値を割り込んだ場合でも、
日経平均が3月安値を割らずに新たな底打ちサインが点灯する場合には、
その後はチャートが相対的に強い日経平均、日本株に買いが入る可能性があり、
それが実際に起こる場合には、また日経225先物や、日本株で利益を上げるチャンスが来ますので、
私もそれにはしっかりと乗っていきたいと考えております。

日経平均のサイクルは上図の通りです。
解説は後日の当ブログかYouTubeで予定しております。
 
 
昨年のTwitterで下記の通り述べましたように、イージーな相場が終わり、
ハードな相場に変わると、本当に実力がある投資家しか勝てない相場になりますので、
対処法としては、
(1)ハードな相場では守りを固めることに徹するのか、
(2)技術を磨いてハードな相場でも勝てるように自分を高めるか、
大きく分けてこの(1)(2)のどちらかを選択する必要があります。
*より細かく分けると以前のYouTube動画でも説明した戦略例1~6があります。
 
 
 
株式市場の上昇相場時、地合いが良い時は、
株式投資で利益を上げることはイージーですが、
下降相場時や、株式市場が上下動を繰り返している時、さらにはその不安定な相場が長く続く場合には、
ハードな相場の環境となりますので、
そのような時には、地合いの良し悪しに運用成績が影響を受けない先物やFXのデイトレ、スキャルピング、さらにプット買いで利益を上げる方法も一つの対処法です。
 
ですが、繰り返しになりますが、ハードな相場環境の時に利益を上げるためには、真の実力が必要です。
 
どれを選択するのかは、投資家それぞれが決めることです。
確実に言えることは、相場の環境は変化していくことになりますので、
その変化に応じて自分はどうすべきなのかを考えていく必要があるということです。
 
 
 
 
「高田資産コンサルのコンテンツ一覧」
 
・日経225先物、オプション、FXなどで相場の上下動で利益を上げる!→高田流!デイトレ講座

・株式投資、先物、オプションで勝つための基礎知識を学ぶ(オプションの需給分析の基礎も掲載しております)→新・相場の教科書

 
・日経225先物・オプションの需給で相場の方向性を読む→
 
 
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