海外勢は3000億円超えの巨額売り。マザーズの暴落時は、株(個別銘柄)の買い付けを継続中
上図にて、私が株(個別銘柄、中小型株中心)を買い付けた日に丸をつけております。
12月に、SMBC日興証券の口座を開設し、
キンカブ(金額・株数指定取引)にて、
12月から毎月、東証マザーズ指数の安値日に株を買い付ける取引を実行中です。
今月は予算を4分割して買い付けを実行する戦略を立てており、
2月3日、17日、25日に合計3回買い付けを実行しております。
2月は残り1回の予算を残しており、
3月もマザーズの安値局面では淡々と、個別銘柄の買い付けを続けて買いを積み上げていきます。
下記は2月25日の注文約定画面です。
マザーズも日経平均と同様で先物が上場しており、
毎月、上下動することになりますが、
極力、マザーズの月間安値に近いところで、株(個別銘柄、中小型株中心)の買い付けを狙っております。
そうすることで、通常のドルコスト平均法を、大きく上回るパフォーマンスが可能になると考えており、
その実証のためにも、このような形でキンカブ(金額・株数指定取引)を開始しております。
昨年12月から開始し、今月で3か月目に入りましたが、
今年前半の安値圏で株の買いを積み上げていくと、
今年の後半以降に、次第に収穫ができる状態になっていくと考えております。
株の積立についても同様で、今年後半以降は、目に見える形で成果が出てくると考えております。
さて、本日の日経平均はザラ場ベースでは1000円以上の暴落局面がありましたが、
本日の海外勢は概算で3000億円を超える巨額売りとなりました。
上図の通り、3000億円というのはポイントになる金額であり、
一気に売り仕掛けからセリングクライマックスにもっていくのかどうか注目をしております。
いずれにしても、相場は悪材料が多数あり、先行きが見通せない時に、総悲観の中で底打ちすることになりますので、
この暴落をチャンスととらえて相場をみていきます。
*YouTubeの動画公開が遅い日は、極力ブログをアップします。